DY105鋼線(/%:0.90C,0.22Si,0.24Mn,0.012P,0.003S,0.002Ti, RE 0.10添加)の冶金プロセスフローは40 t EAF-LF-VD-3 t鋳片-180 mm×180 mmスラブ開放-Φ6.5 mm圧延線-500℃鉛浴焼入れ-冷間引抜きである。DY105鋼線は冷間引抜き過程で破断現象が発生し、分析の結果、破断した鋼線には一部針状マルテンサイト組織と多くのB型およびTiN介在物が出現し、冷間引抜き線の破断の主な原因であることが判明した。Al線の脱酸をAl線+Alペレット+C粉末脱酸に改善し、ソフトブロー時間を15分から20分に延長し、希土類の添加方法を改善し、Φ6.5 mm鋼線の鉛浴時間を増やす等の工程改善により冷間引抜き過程での断線現象を防止した。