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退火工程が高温軸受鋼M50鋼材の粒径に与える影響
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DOI:
10.20057/j.1003-8620.2022-00124
摘要
粒径はM50軸受鋼の品質を評価する重要な指標です。退火工程がM50鋼の粒径等級に与える影響を検討することで、実際の生産過程における高温軸受鋼M50鋼材の粗大粒子および混晶問題の改善を目指しています。試験結果は、適切な退火温度の引き上げと保温時間の延長がM50鋼の粒径等級に悪影響を及ぼさないことを示しています。実際の生産現場で検証したところ、退火工程を860℃で5時間保持から910℃で8時間保持に変更することで、炉内温度の不均一性によって生じるM50鋼材の粗大粒子および混晶問題を改善できることがわかりました。さらに、退火保温後の冷却速度が速すぎると製品軸受の焼入れ粒子が粗大化しやすいため、実際の生産工程で注意が必要です。
关键词
粒径;混晶;退火;温度;時間
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